ゾロルヴァレンタインvvv


ゾロルヴァレンタインvvv


「ほれ、ルフィ」と差し出されたチョコレートを
頬張りながら、ジッと上目遣いでゾロを見上げた。
「ん?どうした、ルフィ」
ルフィは頬を思いっきり膨らませながら、
「・・・なんでゾロは食わないんだ・・・・?」
「・・ん?」
「俺がゾロにあげたチョコ!!!
俺、一生懸命作ったんだぞ!!」
そう言いながらゾロをキッと睨んだ。
ゾロは涼しい顔をしながら、
「俺は別にいいんだよ、食わなくても」
「なんでーーー!!・・・やっぱりいらなかったのか・・??!!」
涙ぐむルフィに
「そうじゃね〜よ・・・」
「?」
「チョコで甘くなったルフィを後で俺が食うんだよv」
一瞬、その意味が出来なかったルフィだが、
見る見るうちに顔を真っ赤にさせて、
「ゾロのバカーーー!!変態!!スケベ!!!エッチーー!!」と言いながら
ゾロをポカポカと殴る腕をソッと掴み取られ、
「・・・後で食わせてもらうからな・・・」
その言葉に息を呑みながら、小さく「・・・・うん」と答えるのであった。





☆コメント☆
チョコで甘くなったルフィって!!!!
チョコで甘くなったルフィって!!!!
チョコで甘くなったルフィって!!!!
チョコで甘くなったルフィって!!!!
チョコで甘くなったルフィって!!!!
ゾロの旦那〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(>w<)
・・・もう言うこと無いです・・・ハイ(大笑)

BY:天龍寺 優香





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